2011-11-09

屋通信15

ごく稀に行くお店が潰れ、新しい店に変わっておりました。高い階だとお客の流れが悪いからでございましょう。

新しいお店のコンセプトは、朝獲れ新鮮魚介類。

近くに似たようなコンセプトのお店があり、火花バチバチの競合でございます。似たようなサービスを提供していれば価格競争になるのはコトラー先生がお伝えしている通り。

この勝敗の行方は、この後のお会計でわかるかと存じます。

それにしてもホッピーはどこにでもあり、ホッピー党としては幸せでございます。

ブランドイメージが明確なので、他の類との差別化に成功している例と言えましょう。

どのお店に行っても三杯目から安くなる金額設定がなされ、プライスコントロールもよく出来ております。

ホッピーには学ぶ事が多く、これからも頼み続けて研究する必要がございます。

ほろ酔いがちょうど良いという事で、本日はここまで。またどこかの居屋でお会いしましょう。