2015年7月16日

2015年7月16日

2015-07-18

木曜日。くもりのち雨。

仕事のち観劇。台風来てるから嫌だなぁと思いながらも歩いて劇場に向かう。その前にさびれた中華料理屋で冷やし中華と餃子とビールを食す。意外にうまい。油ギトギトの餃子だったけど、これもありかなと。そんで観劇。隣のおっさんが浅く腰掛けるタイプの変人だったので、舞台を囲む客席では奥がまったく見えない。おっさんの横顔4割。3000円のうち1200円がおっさんの横顔に支払った気分。顔を覚えたので今後見かけたら要注意人物。18冊目の演劇ノートだったから、そうとう観劇してるのでどこかで会うだろう。なもんで感想は書かない。

この日のつぶやき。

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7月16日は盆送り火。盆の最終日。7月13日に迎えた祖先の霊を送り出す。焚いた送り火の煙に乗って帰るとされている。 【盆送り】ぼんおくり 盂蘭盆(うらぼん)がすんで,精霊(しようりよう)を送り返し,供え物を川・海などに捨て流す行事。精霊送り。 #daijirin
posted at 08:37:20

冷やし中華と餃子とビールが入った胃袋、まだ牛丼並盛りが入りそうな感じがする。腹八分目で劇場へ。
posted at 18:25:20

戯曲 プラモラル/佃典彦(2006/2015.7読了)あけぼの町と呼ばれる場所に男が立っている。呼ばれることでその人物は何者かになる。逆にいうと名前がなければ何者でもない。そうやって名付けられた人々の何がしかの道理に外れた状況が次第に明らかになる(不)愉快な物語。人はわからない。
posted at 21:58:34

映画 キャビン/監督 ドリュー・ゴダード(2012/2015.7鑑賞) ホラー映画のセオリー、その裏にはとある事情がある。斜に構えたマニア目線でホラー映画を再構築を試みる。パロディー?シリアス?と落ち着かないまま最後まで突っ切る作品。cabin-movie.jp
posted at 22:14:54

映画 記憶探偵と鍵のかかった少女/監督 ホルヘ・ドラド(2014/2015.7鑑賞) 記憶と夢って似てる。脳が作る事象の羅列を再構築する共通点。女に去られた男の弱さを描いた映画の増えたこと。男の強さを描く事に飽きたのか現実を反映してるのか。これからは性差を取っ払う主役が必要だ。
posted at 22:48:57

@ori_baron インスタは連絡手段にはならないけど、その他は連絡手段になるんですよねぇ。違いは何かっていうと作法じゃないかなと。例えば、職場で会う人と、飲み屋で会う人が同じだとして、話し方が変わるみたいな。
posted at 22:56:45

@eastboygvs2 @ori_baron フェイスブックのメッセンジャーもライン的。メールが気構えるって意味で手紙の位置付けになってますからね。
posted at 23:38:49