本当は筆まめのはず

本当は筆まめのはず

2017-02-09
劇団コピュラのこんのです。
同じ髪型なのにこの差、月日の流れを感じます。
 


あやうく三日坊主になるところでした。
 
本当は筆まめなほうなんです。
筆まめといえば、株式会社筆まめさん。ソースネクストさんの子会社になりましたね。なんとなく落ち着くところに落ち着いた感じがしました。その節は貴重なお時間を頂戴しまして、ありがとうございました。
 
筆まめ違いでした。
 
で、筆まめなほうなんですが、ってことをお伝えしたく、現代の筆、スマホを取らせていただきました。
 
考えちゃうと書けないんです。一文字目、一行目、一枚目、そのハードルを越えるのが辛い。ですが、一度、色々と駄文を書き連ねてしまえば進むんですよね。
 
あの、何か詰まってるとき、あるじゃないですか。醤油注しの先とか、木工用ボンドの先とか、高速道路のトンネルの先とか、そういう詰まってるものを少しずつほじくりだして、流れをスムーズにすると、連想だったり、考えがつながりやすくなるんですよね。
 
これって、脳みその回路がひさしぶりにつながって流れがスムーズになってるんだと思うんですけど、そうなると、筆がまめになるんですよね。
 
じゃあ、習慣づけすれば、スイスイ書けるのかっていうと、そんな簡単なものじゃないんですけどね。辛くても書くのが作家としてのメンテナンスなのかもしれませんね。
 
 
考えて考えて、う〜ん、う〜ん、ってやると、眠くなるので、眠れない時は、そうやってお話しを考えていれば、一石二鳥かもしれません。眠れなくてお話しができれば作品になるのだし、眠くなれば眠れるわけだし。あ、なんかいい事考えついたなって気分です。
 
わ〜、なんか気分いいなぁ。
 
本を直さないとなぁ。
 
う〜ん
 
ぅ〜ん
 
Zzz...
 
 
神奈川演劇博覧会まで
 
あと、
 
37日