劇団コピュラのこんのが広告宣伝を担当しております。チラシデザインのイワノさんが、演出の中山さんと一緒にかっこいいチラシをデザインしてくださいました。
横浜の赤ネズミ達が、外来種のネズミや大ガラス「黒富士」と戦う、歌って踊るスペクタクル家族劇となっております。古き良き時代と、今の価値観を見事に調和させ、ネズミに扮して、普遍的な人間ドラマを喚起させる楽しい歌謡舞台劇となっています。お知り合い、ご家族、みなさんお誘い合わせの上、ご観劇をお待ちしております。
引用:
プレスリリース|ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICE|2024年度|合同公演|一般社団法人 神奈川県演劇連盟
目次
プレスリリース|ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICE|2024年度|合同公演|一般社団法人 神奈川県演劇連盟
3月21日開演 横浜ネズミに扮した神奈川県演劇人が歌って踊るスペクタクル劇
ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICE 2024年度合同公演
主催:一般社団法人 神奈川県演劇連盟
共催:神奈川県立青少年センター
公演タイトル: ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICE
日程: 2025年3月21日(金)〜3月23日(日)
会場: 神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホール
ヨコハマ・マイス YOKOHAMA MICEは、神奈川県演劇連盟が主催し、神奈川県立青少年センターが共催する、合同公演です。「たくましく生きる美しきネズミたちが、歌って踊る、スペクタクル群像劇!」のキャッチコピーで贈る本作は、横浜の地で繰り広げられるネズミたちの戦いを描きます。
公演のあらすじ
物語は二〇世紀初頭、横浜の馬車道の路地裏から始まります。そこで暮らす日本固有種の赤ネズミたちは、つつましくも幸せに生活しています。しかし、そこに現れる外来種の黒ネズミ軍団と、天敵・大ガラス「黒富士」の襲撃により、彼らの平穏は一変。果たして、ネズミたちはその試練を乗り越えることができるのか!?
神奈川演劇の祭りを仕掛ける、作家・演出家
作家は中西広和(ドリル饅頭)、演出は中山朋文(theater 045 syndicate)が担当。横浜の街を舞台にしたダイナミックなストーリーの中で、多彩なキャストが集結し、神奈川演劇の新たな可能性を創出。
作:中西広和(ドリル饅頭)
俳優・演出家・劇作家
30歳で脱サラし、役者を志すもその道を歩むことなく、いち早く演劇界に革命を起こす存在に。ナイロン100°Cで初舞台を踏み、その後は役者だけでなく脚本や演出にも挑戦し、2017年には独自の演劇ユニット「ドリル饅頭」を旗揚げ。人間愛に溢れた視点で、鮮烈な舞台を生み出し続けています。
コメント:はじめまして、ドリル饅頭の中西広和です。2025年3月に『YOKOHAMA MICE』の脚本を手がけることとなり、大変光栄です。私にとって、演劇連盟は「何でもあり」の自由な場所。この公演では、皆様と一緒に、横浜の街に生きるネズミたちの世界を描き、笑いと涙の渦を巻き起こしたいと思っています。
最近の主な作品におなかポンポンショー「BAKA symphony union.vol.3」、テレビ朝日「青島くんはいじわる」出演、TOKYO青春映画祭「ほたる部」脚本「青の灯」脚本・出演。
演出:中山朋文(theater 045 syndicate)
俳優・演出家 / TAK副理事長
俳優としてスタートした中山朋文は、2001年の『カッコーの巣の上を』で劇場デビュー。その後、東京を拠点に映画、テレビドラマにも出演し、存在感を示すも、地元横浜への思いを胸に2007年に拠点を移す。2010年には自身の演劇ユニット『theater 045 syndicate』を設立。俳優と演出家として活躍。『劇王カナガワ』での2度の優勝、そして『劇王関東大会』での優勝歴を持つ。
見どころ
神奈川演劇の祭りに新しい風を起こす、キャストとスタッフが集結。
この公演は、神奈川を拠点に活躍するベテランと若手演劇人が混在する、新鮮なコラボレーションです。劇中歌の制作には、もともとこ、樋口一、真紬暁、小野寺邦彦(架空畳)という複数のアーティストが集結し、心踊るメロディを生み出します。ダンス振付は、ELI先生(悪女時代)が担当し、舞台に力強い躍動感を与えます。彼らの息の合ったアンサンブルが生み出す、見逃せないシーンの数々にご期待ください。
豊富な舞台歴を持つ環 ゆら、江花 実里(架空畳)や、神奈川の地元に根ざした活動を続けるなっきー、野比 隆彦(ピンクの象と青い空) 、海老名 信吾、仲満 響香といった大人の俳優たちが、味わいのある演技で物語を牽引します。
さらに、表も裏も現場両面で活躍する、須藤 旭(虚空環幻想レーゲンハイト)、木之枝 棒太郎(Theater Company 夜明け)、小山 利英(劇団820製作所) も参加。熱量高い舞台を下支えします。
そして、新進気鋭の新人たちも登場。大西真愛、奥川陽、小川あみ、鬼義士綱(劇弾倍プッシュ)、川島ショウ、熊谷おはる、柴野梓実(いかだ演劇部)、中村楓菜、馬場大希(劇団かに座)など、これからを切り拓くであろう新たな才能が、舞台に新たなエネルギーを吹き込んでいます。彼らのフレッシュなパフォーマンスが、どのように物語を彩るのか、その期待は膨らむばかり。
演劇の枠を超えて、音楽、ダンス、そして演技のすべてが融合する、神奈川演劇の祭りに注目。
チケット情報
- 一般: 3,500円
- 18歳以下: 1,500円(要証明証提示)
- 予約開始: 2025年2月10日 10:00
- 支払い方法: 当日清算(現金)
公演日程
- 2025年3月21日(金)19:00
- 2025年3月22日(土)14:00/19:00
- 2025年3月23日(日)14:00
※受付開始は45分前、開場は30分前
会場情報
会場: 神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホール
住所: 〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9−1 1F
敷地内に有料駐車場があり、公共交通機関の利用も便利です。
アクセス
- JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」から徒歩約10分
- 京浜急行「日ノ出町駅」から徒歩約13分
チケット予約方法
https://ticket.corich.jp/apply/364143/
公演チケットは、2025年2月10日から発売開始。主催・共催
- 主催:一般社団法人神奈川県演劇連盟
- 共催:神奈川県立青少年センター
問い合わせ先
一般社団法人 神奈川県演劇連盟
info.tak.godokouen@gmail.com
件名は「2024年度合同公演「ヨコハマ・マイス」のお問い合わせ」でお願いします。ウェブサイト: https://kenenren.or.jp/goudou2024/
詳細は、公式Xアカウント(https://x.com/goudoutak)をご覧ください。
ヨコハマ・マイスのあらすじ
「ネズミはね、世界でいちばん家族を大事にするんだよ!」
時は二〇世紀初頭、横濱。浪漫あふれる馬車道の路地裏・・・
つつましくも幸せに身を寄せ合って暮らす、日本固有種の赤ネズミの家族。
そこに現れた外来種の黒ネズミ軍団。
さらにはネズミの天敵、大ガラスの「黒富士」が上空から襲いかかる!暗がりから曙へ、ネズミの命の灯火は月に照らされて輝く
歌え、踊れ!横浜ネズミたち!!チケット予約
一般3,500円、18歳以下1,500円(要証明証提示)
お支払い方法:当日清算(現金)
*日時指定、全席自由席、先着順入場
2025/2/10 10:00 発売開始公演日程
2025/3/21(金)~3/23(日)
3/21(金)19:00
3/22(土)14:00/19:00
3/23(日)14:00
※受付開始は45分前、開場は30分前会場
神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホール
住所:〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9−1 1F
敷地内に有料駐車場がございます。詳しくは「アクセス」ボタンを押してご参照ください。公共交通機関
- JR根岸線:「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分
- 横浜市営地下鉄ブルーライン:「桜木町駅」から徒歩約10分
- 京浜急行:「日ノ出町駅」から徒歩約13分
- みなとみらい線:「みなとみらい駅」から徒歩約20分
- 横浜市営バス:(8、26、58、105、109系他)で「紅葉坂」下車徒歩約4分
作・演出
作:中西広和(ドリル饅頭)
![]()
俳優・演出家・劇作家
30歳で脱サラし、役者を志す。ナイロン 100°Cで初舞台を踏み、退団後は演劇との携わり方を試行錯誤。役者だけではなく、それまで興味のあった脚本、演出にも挑戦するべく、2017年、自身の演劇ユニット「ドリル饅頭」を旗揚げ。現在に至る。作家紹介・コメントキャスト
スタッフ
- 舞台監督:緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
- 照明:阿部康子
- 音響:斎藤裕喜(Québec)
- 音響操作:宇田川大介
- 劇中歌製作:もともとこ 樋口一 真紬暁 小野寺邦彦(架空畳)
- 振付:ELI先生(悪女時代)
- 演出助手・美術:木之枝棒太郎(Theater Company 夜明け)
- 制作:山下那津子
- 広報宣伝:こんのかつゆき(劇団コピュラ)
- チラシデザイン:イワノタマエ
- 特別協力:いらいざ
主催・共催
- 主催:一般社団法人神奈川県演劇連盟
- 共催:神奈川県立青少年センター