居酒屋通信15
ごく稀に行くお店が潰れ、新しい店に変わっておりました。高い階だとお客の流れが悪いからでございましょう。
新しいお店のコンセプトは、朝獲れ新鮮魚介類。
近くに似たようなコンセプトのお店があり、火花バチバチの競合でございます。似たようなサービスを提供していれば価格競争になるのはコトラー先生がお伝えしている通り。
この勝敗の行方は、この後のお会計でわかるかと存じます。
それにしてもホッピーはどこにでもあり、ホッピー党としては幸せでございます。
ブランドイメージが明確なので、他の酒類との差別化に成功している例と言えましょう。
どのお店に行っても三杯目から安くなる金額設定がなされ、プライスコントロールもよく出来ております。
ホッピーには学ぶ事が多く、これからも頼み続けて研究する必要がございます。
ほろ酔いがちょうど良いという事で、本日はここまで。またどこかの居酒屋でお会いしましょう。