劇団コピュラのこんのです。
舞台模型ができました。
すごくないですか?
©︎鈴木龍乃介さん
一方、わたしといえば、ブログばかりを書いてます。なんでこんなに書いているのかというと、簡単に言えば現実逃避なのですが、書くことで、考えがまとまるかなって、それはとっても嬉しいなって。
じゃあ、メモ帳にでも書けよっていうけど、あなたに見てもらうことを意識すると、ちゃんとまとまりのある風に書けるかなって。
さて、今回は、水曜日稽古の話しをします。
コピュラは基本的に土日に稽古をしています。我々、平日は世をしのぶ仮の姿は社会人なので、夜に集まって稽古して帰るってのが難しいのですよ。何が難しいかって、稽古終わってそのまま帰るのが難しいのですよ。だから、何が?って、そりゃ、飲みたいじゃないですか、そうすると遅くまで稽古できないじゃないですか、だったら、早くやって、夕方くらいに終われる土日のほうがいいじゃないですか。
というのもありますが、平日の夜に稽古すると実質2時間ないんですよね。どんなに早く来たって、19時半とか20時スタートになっちゃう。したらば、公民館とかは遅くても22時までなので、ギリギリです。
ならば、土日にしっかりとってやったほうが良いなって、今回のコピュラ稽古では実感しました。
で、なのに、水曜日稽古です。
何をしているかというと、「客席」の脚本解釈の意見交換と、本の直しを手伝ってもらってます。
何度か本読みをして、演じてもらって、ある程度役の気持ちをつかんでもらったところで聞きました。どんな気持ちですか?
「モヤモヤします」
これは、わたしの意図ではないんです。そういうつもりで書いてない。役者の解釈の問題でもないと判断しました。これは、、、
わたしの本が悪い!
どうしたら良くなるか試行錯誤しています。なので未完成。
3月18日上演の劇団「無題」の代表穂村さんが仰ってました。
「同じ演博に出られる劇団さんの進捗見ると焦燥感で手が震える。」
安心してください!
我々もまだ完全してません!
©︎鈴木龍乃介さん
演博の素舞台模型も置いときますね。
そんな、神奈川演劇博覧会まで
あと、
38日