まるで自分のクローンがいるかのような「ひとりビデオ会議」

会議中の自分を客観的に見た事はありますか?

わたくし、会議は誰かとするものだと思っていたのですが、『「ひとり会議」の教科書 山崎拓巳著』を読んで感化され、じゃあこんな方法はどうかと、ひとり遊びがこうじて自分とビデオ会議をしました。いや、これがなんとも不思議な感覚。Mac一台あれば誰でもすぐに始める事ができます。その方法はこちら。

■必要な道具

カメラの映像を取り込めるソフトがあればOSは問わないので、それぞれ代用してみてください。

    

  •  カメラ付きのMac(撮影でバイス 会議の内容を撮影する)

    

  •  イヤフォン(再生デバイス 再生音をシャットアウト)

ここに挿しこむ(非常に丁寧な説明)

    

  • Photo Booth(録画ソフト カメラからの映像を保存する)

    

  • Quick TIme(再生ソフト 一個前の映像を同時に流す)

■やりかた

    

  1.  会議の目的などを話す司会者としての自分を撮影
  2. 

  3. 1を再生しながら、それについて答える自分を撮影
  4. 

  5. 1と2を再生しながら、さらに気づいた点や、掘り下げて考える自分を撮影
  6. 

  7. 3で答えがまとまっていればここで終了です。まだいけそうであれば、3について質問をしてもいいかもしれません。

■注意点

    

  • 1の時点で回答用のブランクを用意してあげましょう(時間制限をつけて2に答えをひねり出させる)。
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  •  再生と撮影には数秒時差がでてしまうので、しゃべりだす前に何か合図を用意する。
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  •  一回の撮影につき15分くらいが良い(30分で4回やると2時間超える)。
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  •  否定的な意見がでてきたら、次はどうすればできるかの視点で考える。
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  •  珍妙な風景なので、撮影時はまわりに人がいない時に。

思っている事を声に出し、自分の姿や表情を見ながらレスポンスをする形式は、今後の会議に対する姿勢を見直すきっかけにもなりそうです。独り言のようで独り言ではない、この不思議な感覚を一度試してみてはいかがでしょうか。