先日、劇団「無題」の穂村さんとお話をさせていただいた中で「脚本の書き方をブログに書いた」と仰っていたので、創作術オタクのわたくし、早速拝見いたしました。非常にわかりやすく脚本の書き方(作法ではない方)が示されていて「ちょっと脚本を書いてみようかしら?」という気分になれる良記事です。
穂村一彦とは?
こんにちは、劇団「無題」で脚本を書いてます穂村一彦です。
創作術というほど大したものではないですが、自分の頭の整理も兼ねて、過去作をどうやって書いてきたか振り返っていきたいと思います。
引用元:第一回の冒頭より
劇団「無題」では年に1回程度本公演をされており(演劇博覧会を含めると年に2回)、穂村さんが入団されてからは、ほとんどの作品を穂村さんが書いていらっしゃるようです。高校演劇を中心に数々の上演依頼を受け、実績数も年々増え続けている注目の作家さんです。
劇団「無題」穂村一彦の脚本の書き方
ストーリーの発想の仕方、大枠の作り方、広げ方と盛り沢山の内容です。
物語の結末をどうするか?について書かれています。
脚本の書き方を語る 第三回『ドラえもんの主人公はのび太かドラえもんか』
キャラクターの作り方(目的と障害について)が書かれています。
笑いについて書かれています。